はじめの一歩

何かを始めるということはとても勇気のいることです 🙄

僕も一会社員から行政書士を目指そうと決めた時も、こうして今独立開業を決めた時もたくさん悩みましたが、これしかない!!と自分に言い聞かせながら毎日コツコツ頑張ってきました

今こうしてその当時を振り返ってみると、多くの仲間に支えられていることに気付かされます

幼いころからの夢であった”社長になる”といういかにも漠然とした、でも僕の中では壮大な夢をどうしても実現したくて…だとすれば何を仕事にするのか?資金は?成功するのか?雇っていただいていたほうが安定してるんじゃないか?などなど結構悩みました… 😥

諏訪地域は精密製造業が盛んな地域です

僕のおじいちゃんもその昔、いわゆる製作所を経営していたそうなので、自分の過去の職歴や経験を考慮すると製作所を立ち上げるのがいいかな~なんて考えていました

とりあえずシミュレーションしてみましたが、機械を購入したり、工場を用意したり…でも貯金はないし…

これは厳しいな…正直そんな答えにしか結びつきませんでした 😕

だったらラーメンとか好きだし、飲食店なんかでもいいかな?と… 😀

味噌ラーメンが好きなので、信州みそを使ったラーメンで勝負してみようかしら?しかし料理のセンスがない…

ん~やはりいざ独立といっても実際自分には何があっていて何をやりたいのかを見つけるって大変なんだなぁ

そんな時偶然知ったんです!!行政書士という仕事を

ビビビと来ました!! 😯

取り扱うことのできる業務の幅がかなり広い上に、街の身近な専門家として活動できる!何てすばらしい資格なんでしょう!!

そんなこんなで働きながら必死に勉強して、今こうして自分のブログなんかを作って、まさにはじめの一歩を前に踏み出したところです

相続業務や遺言書作成などに力を入れようと思ったきっかけは、おじいちゃんの存在が大きいでしょうか

もう亡くなって5年になりますが、入院生活が突然始まったころお見舞いに行くと、たまにそっと僕に相談してきてくれたんです

遺言書書いておけばよかった…って

僕はその当時何を弱気なことを!!みたいなことを言ってむしろ書かなくてもいいくらいの対応をしていました

今思えばなんてことを言ってしまったんだろうと少し後悔しています

行政書士になることができて感じることは遺言書って大事だなということ…

一度書いてしまっても気持ちが変わったら書き直せばいいわけですし、言ってしまえば毎年恒例お正月の行事として書いたって全く問題ないんです

家族やお世話になった人に向けた手紙というくらいの気持ちで、このデジタル化の激しい時代に、自らの手で心をこめて書けばいいんです 😛

そして僕は、それらの手紙にも書き方の一定のルールがあるのでそれをお伝えする、その方の想いをカタチにするお手伝いをする、いわば懸け橋的役割なわけです

もちろん許認可という部分も忘れてはいけません!!これからはじめの一歩を踏み出そうとお考えの方もぜひ、その夢をお聞かせください!!何かお役に立てるかもしれません 😎

誠心誠意お手伝いいたしますのでどうぞお気軽にお問い合わせください 😆

長文になってしまいましたが最後までよんでいただきましてありがとうございます!!