二胡の音色に癒されて

昨日は友人の紹介で二胡の演奏会の裏方の仕事をお手伝いさせていただきました🎶

二胡は中国伝統の弦楽器なんですが、とてもいい音を出すんです 😉

 

弓を使って弦を撫で、弦を押さえる位置によって音階が決まります

今回の演目は2部構成になっていて、前半1部は二胡の教室に通われている生徒さんたちの発表会、後半はその講師たちによるプロの演奏会といったながれでした 😀

生徒さんたちは日頃の練習の成果をフルに発揮して堂々とした演奏をしていました

舞台袖からそっと見守っていましたが、シンセサイザーの方との相性もばっちりで素敵です 🙂

 

僕がお手伝いしたのは会場の椅子のセッティングと演奏者の方が使う譜面台と椅子をプログラムに沿ってステージ上に準備する役目です 😎

これ意外と重要な任務ですよ 😯

照明の関係がありますから下手な位置にセットしようもんなら全てが台無しになってしまいます…

映像の撮影もありましたので尚のこと慎重にいかなければいけません

せっかくいい演奏でもお客様には見ても華やか聞いても心落ち着く感じでなければ真の成功ではありませんからね 😉

 

そして2部の演奏会はこれまた素晴らしい・・・

二胡の本場中国ご出身の先生や、日本のコンテストで受賞経験もある先生など立派な経歴をお持ちの方ばかりです

今回は1部も2部も揚琴(ヤンチン)という楽器とシンセサイザー、パーカッションとバリエーション豊かに本格的な演奏会でしたが、やはりそのどれもが二胡の音色と調和して一つの音を作っているのだなという感じです

 

僕も学生時代に、友人たちとバンドを組み、エレキギターを担当していました 🙄

毎日の練習はもっぱら一人自分の部屋でやっていましたが、文化祭での発表や、ライブハウスでの演奏も経験があります

音響設備の整った環境でせーので音出しするあの瞬間の感動ときたら1度経験するともう虜になっちゃいます 😎

プロのバンドのドームツアーやスタジアムツアーなんかにも参戦する機会がありますが、きっとあんな環境で演奏できたら気分もいいんだろうなーとつくづく思っています

 

こうした音楽もそうですが、例えば料理なんかも同じでしょうか・・・

それぞれ担当があって、得意な部分があって…個人でもいいんですが一つまた一つと素材や仲間が増えていくことでお互いにバランスがとれてより大きなものが完成するという感じです 😮

僕の今についても考えてみました

行政書士のように、書類作成や手続きのお手伝いを仕事とする仲間がいます

そうした方たちとうまく連携をとり、それぞれがそれぞれの得意な分野で活躍することで一つの完成形となりそれがお客様の意思や目的にあっていく・・・

ん~あまりうまく表現できませんが、とりあえずそんな感じです

そしてそんな中でも一番身近に、まずはアイツに聞いてみよう!!と思っていただけるようなそんな存在になりたいなと思っています 🙂

 

 

今回は舞台の裏方でしたが、二胡の音色はしっかり聴かせていただきましたよ 😳

聴いているうちに本当に癒されてきました!

心が豊かになるというか優しい気持ちになりました…

 

さぁ今日も1日頑張りましょう!!