きちんとした意味があって

最近一般社団法人の諸手続きで四苦八苦していましたが、いつもお世話になっている司法書士さんのご協力もあって何とか形になりました

いろいろと話が二転三転したり、ちょっとしたトラブルも抱えながら何とか消化してきたという感じです 🙄

改めて行政書士として関われる部分がいかに重要なところであるかそしてその社団の実情に合致したものを作ることができるか・・・非常に考えさせられる今回の一連の作業でした

 

世の中は情報化社会でありますので、欲しい情報は瞬時に収集できる大変便利な時代となりました 😎

欲しい情報を入力して検索ボタンを押せばそれに関係するものまでずらっと表示され、その中から自分の求めている情報だけをピックアップし、簡単な操作だけでパパッとそれらしいものができます

僕もよくよくインターネットの情報を参考にさせていただくことがありますが本当に便利な世の中になったものです 😛

しかし、やはり我々専門家がいる意義がきっとここにあるんだと思います 🙂

 

書類1枚をとっても、雛形やサンプルが数多く出てまいりますが、これはあくまでも雛形でありサンプルです 🙄

これらが間違えてるということでは決してありません

それがこれから作ろうとしている会社の実情や、目指す方向性に見合ったものなのかどうかという事が重要であると思います ➡

契約書の内容であってもそうです

一言入っているかまたは一言抜けているかで全く意味合いが変わってくることだってあります 💡

そういった事をきちんと理解して考えながら目指すべき方向性を間違えることなく利用できるのであればこんなに便利なものはありませんが、そうした部分を意識きながらやらないと取り返しのつかないことになることだってあるんです 😯

 

行政書士はとても業務範囲の広い職業です 😀

行政機関に提出する書類をはじめとして契約書の作成など様々な書類を相手にします

基本的に責任の重いことがらがほとんどですので、生半可な気持ちではとても仕事になりません

なので1行の文章を考えるのにとてつもない時間を費やすことがあります 😯

これははたから見たらとても無駄な時間かもしれませんね

でも納得のいかない状況で適当に作った書類をお客様に納品して報酬をいただくなど考えられません・・・

なのでいつも全力投球なんですよ 😉

 

時間をだらだらかけているのではありません 🙂

きちんとした意味があってかけているんです

この辺はこれから先もっともっと実績を積んで、スムーズに納得のいく文章が出てくるようになれば短縮できるのかもしれませんが、今はまだとてもとてもそんなレベルには達していません 😕

なのでこれからもたくさん勉強してたくさん経験して自分のものにしていき、最終的には時間短縮につながるように努力していきたいものです 💡

 

すみません熱弁してしまいました・・・

 

 

ではまた明日・・・