戸籍について学ぶ

何かと触れることの多い戸籍について改めて学ぶことにしました

読み間違いや勘違いは絶対にあってはいけないことですからね・・・

と言っても1日中勉強しているわけにもいきませんから、得意の隙間時間を有効に使っての勉強です 😛

 

一人朝礼をして、今日1日のスケジュールを確認します

そしてそれらにそって仕事をするんですが、毎日営業開始時間から終了時間までいっぱいにやることがあるというわけではまだまだありません 🙁

なのでそうしたスケジュールの合間を見て本を読んだり動画を観たりするんです

この辺は行政書士試験の受験生であった頃に、当時就職していた仕事と勉強の両立をしていたことと同じような感覚です 🙄

当時も暇さえあればそれがたとえ10分の休憩時間でも何かしらの勉強をしていたんです 😐

今日はこの表を眺めるとか、この過去問について考えるとか・・・

 

まぁさすがに今となっては10分の隙間時間なんてものはなく、隙間時間とは言っても1時間とかそれなりに余裕のある時間の空きがあります 💡

なのでこうした時間を有効に利用するために、専門書を読んだり、情報収集をしています 😀

 

何事も習慣になるということはいいことですね 😮

行政書士試験に出会う前までは本を読む機会なんてほとんどありませんでしたし、仮に小説なんか読み始めようものならほんの数分で睡魔が襲ってくるような状態でした 😕

 

話は戻って、戸籍について勉強するのはかなり久しぶりです

その当時から同じ専門書を使っていますが、この書籍は戸籍というものが誕生したところから現在までの歴史や、改製等の変遷などなどサンプルや図表を使って説明されているのでとても分かりやすいです

この専門書を読むにあたって、自分の戸籍を出生から現在まで取得し、自分の戸籍を読んでみるという練習も同時にやってみました 😯

 

戸籍を読むという能力は、例えば相続手続きや、遺言書作成時の情報収集のときに力を発揮します 😉

この部分をよりスピーディーにかつ正確に読めるかどうかでその後の処理に影響してきます

そして相続については特に、他の専門家の方々にご協力いただく事が多々ありますから、お客様に対する安心と信頼はもちろんのこと、ご協力いただく方たちに対してもきちんとした対応ができなければなりません 🙂

 

こうした専門書を通した勉強だけではどうしても足りないとも思います

経験に勝るものはありませんからね

しかしこうした重要なものについては、要所要所で努力する事が必要だと思います 😎

まったく知識のないところからのスタートではあまりに非効率的なので・・・

 

専門書ですから、売却しない限りいつでも好きなときに確認することができます

なのでこれからも勉強を続けていきたいと思います 💡

 

 

さぁ今日も1日頑張りましょう!!