民法の今後を考える

昨日は定期で行っていた勉強会の日でした

今回は講師になってくださる方を手配するのをすっかり忘れていたために、僕が自ら行うことにしました 😮

内容は、現在法務省にて民法改正案の中間試案が公表され、パブリックコメントの募集がされているところなのですが、それらの情報を基に、現在どのような趣旨で検討がされているのかを知ろうというものです

 

毎度集まって行っているこの勉強会も相続にちなんだ団体での行事ですから、特に相続・遺言にテーマを絞って勉強しました 😆

とはいっても僕自身あまり時間が取れず、流し読み程度で当日を迎えてしまいましたので、講義というよりは資料の読み合わせ的な感じになってしましましたがそれでも僕的には十分に勉強になりました 😀

こういうことはなかなかこんな機会でも作らないと活字を追って理解するなんて時間を作ることはしないと思います

でも分野として遺言・相続を扱う以上は知っておきたいところでもあります 🙄

 

とりあえず冒頭から読み上げて、注目箇所をそれぞれ説明しながら自分なりの考えを発表するといった感じで流れていきました ➡

時間もまぁまぁいい感じで進み、思っていたよりは充実した感じでしたが参加してくださった方にどう思っていただけたかはまた別問題です

このとってつけたような勉強会に今回なってしまった事を反省しつつ次回についてはきちんと準備をしてご依頼していきたいと思います 💡

 

 

勉強会の結果思った事は、この民法改正案が本格的に明文化されてとしたら今よりももっと幅広く保証されることが出てくるようになると思います 😉

でもということはすなわち手続きも煩雑になったり、トラブルの原因も増えてしまうことになりかねませんので、慎重な対応が必要であると思います 🙄

今後の動向に注目していたいものです

 

ではまた・・・